これまでのあらすじはこちらから。
ファッ金★ハローワーク池袋!! みんな騙されちゃ駄目!
特定受給資格者認定まで:その1 切迫流産、職場で対応してもらえずの巻
特定受給資格者認定まで:その2 ハローワークで恫喝されるの巻
*
芋陰毛野郎の登場。
こいつがまた白々しい。作り笑いがとにかくキモイ。
「あなたの感情的なものを言われましても、(作り笑い)つらかったとかですね、(作り笑い)そういったものでは、判断はできないんですね。(作り笑い)お気持ちを言われましても(作り笑い)」
「はい・・・(あたりめーだろ。あふぉか?あんまりナメたことぬかしてると、陰毛みたいな髪の毛、引っこ抜くぞゴルァ!)」
「え~~~従いまして~~~(作り笑い)客観的資料というものをお持ちいただければ、大変有難いですね(作り笑い)」
私「診断書や、タイムカードですよね、あと、実際に派遣元とのメールのやりとりの記録とか(こいつマジ嫌な感じ!)」
「ええ。ええ。ええ。(作り笑いでうなづく芋陰毛野郎)私どもハローワーク池袋ではなく、ハローワーク新宿の管轄になりますので、
そういったものをお持ち頂ければ、新宿のほうでも非常に判断がしやすいかと」
私「分かりました」
ということで、この日は異議申し立て用紙に記入して提出をしてきた。
それから2日後。
再びハローワークへ登場した私。
「特定受給資格者認定の申請用に、客観的資料を持参したのですが」
と受付で言うと、なぜか困惑顔の受付たち。なんで?
しばらくして、例の「O」(ウンコ野郎)が登場。
「客観的資料をお持ちになられた・・・?」
?はぁ?なぜ、怪訝??
私は、医師の診断書、派遣会社との交渉のメール、タイムカード、血液検査の結果用紙(極度の貧血)、鉄剤の処方箋、母子手帳、それぞれの資料のコピーをナンバリングしてまとめて持参していた。
一つ一つ「O」(ウンコ野郎)に説明をする。
お地蔵さんのような顔で聞いている「O」(ウンコ野郎)。
「それではお預かりします。結果までには1ヶ月ほどかかるかもしれないので、おまちください」
そういって、そそくさとすっこんでいった「O」(ウンコ野郎)。
あ や し い。
私は不信感たっぷりでハローワーク池袋を去った。
それから一ヶ月半が過ぎた。
連絡がない。
いくらなんでもおかしいだろうとおもい、ハローワーク池袋に問い合わせをしてみると、おしらべして折り返しますとのこと。
ここですでに不信感の募っていた私は、
ハローワーク池袋からの連絡を待たずに、ハローワーク新宿へ問い合わせ
をしてみた。
するとなんと。
私が異議申し立てをした3日後に結果は池袋へ通達済みですとのこと。
内容については、新宿からは伝えられないので池袋へ確認してくれと。
あきれて言葉がない。
そして10分後、ハローワーク池袋からかかってきた電話でこう告げられた
職員「異議申し立ては却下されました」
私「は?いつですか?(いけしゃーしゃーとこの野郎・・・)」
職員「それはちょっと・・・」
私「これって問い合わせないと、教えてくれないんですか?」
職員「そんなことないです!」
私「じゃあ、その結果、いつでてたんですか?」
職員「それはちょっと・・・」
私「それはちょっと・・・じゃないでしょう。新宿に確認しましたけど、
申請して3日後に結果出てますよね、なんで放置
してるんですか?」
職員「え・・・(オロオロ)」
オロオロじゃねぇだろ、おい。
つづく。
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