Friday, June 26, 2009

特定受給資格者認定まで:その3 異議申立結果通達放置の巻

これまでのあらすじはこちらから。

ファッ金★ハローワーク池袋!! みんな騙されちゃ駄目!
特定受給資格者認定まで:その1 
切迫流産、職場で対応してもらえずの巻
特定受給資格者認定まで:その2 
ハローワークで恫喝されるの巻

*

芋陰毛野郎の登場。
こいつがまた白々しい。作り笑いがとにかくキモイ。

「あなたの感情的なものを言われましても、(作り笑い)つらかったとかですね、
(作り笑い)そういったものでは、判断はできないんですね。(作り笑い)お気持ちを言われましても(作り笑い)

「はい・・・(あたりめーだろ。あふぉか?あんまりナメたことぬかしてると、陰毛みたいな髪の毛、引っこ抜くぞゴルァ!)

「え~~~従いまして~~~
(作り笑い客観的資料というものをお持ちいただければ、大変有難いですね(作り笑い)

私「診断書や、タイムカードですよね、あと、実際に派遣元とのメールのやりとりの記録とか(こいつマジ嫌な感じ!)」

「ええ。ええ。ええ。(作り笑いでうなづく芋陰毛野郎)私どもハローワーク池袋ではなく、ハローワーク新宿の管轄になりますので、
そういったものをお持ち頂ければ、新宿のほうでも非常に判断がしやすいかと」

私「分かりました」

ということで、この日は異議申し立て用紙に記入して提出をしてきた。





それから2日後。

再びハローワークへ登場した私。

「特定受給資格者認定の申請用に、客観的資料を持参したのですが」

と受付で言うと、なぜか困惑顔の受付たち。なんで?

しばらくして、例の「O」(ウンコ野郎)が登場。



「客観的資料をお持ちになられた・・・?」



?はぁ?なぜ、怪訝??



私は、医師の診断書、派遣会社との交渉のメール、タイムカード、血液検査の結果用紙(極度の貧血)、鉄剤の処方箋、母子手帳、それぞれの資料のコピーをナンバリングしてまとめて持参していた。
一つ一つ
「O」(ウンコ野郎)に説明をする。

お地蔵さんのような顔で聞いている「O」
(ウンコ野郎)


「それではお預かりします。結果までには1ヶ月ほどかかるかもしれないので、おまちください」

そういって、そそくさとすっこんでいった
「O」(ウンコ野郎)。



あ や し い。


私は不信感たっぷりでハローワーク池袋を去った。




それから一ヶ月半が過ぎた。



連絡がない。



いくらなんでもおかしいだろうとおもい、ハローワーク池袋に問い合わせをしてみると、おしらべして折り返しますとのこと。
ここですでに不信感の募っていた私は、
ハローワーク池袋からの連絡を待たずに、ハローワーク新宿へ問い合わせ


をしてみた。

するとなんと。

私が異議申し立てをした3日後に結果は池袋へ通達済みですとのこと。
内容については、新宿からは伝えられないので池袋へ確認してくれと。
あきれて言葉がない。

そして10分後、ハローワーク池袋からかかってきた電話でこう告げられた


職員「異議申し立ては却下されました

私「は?いつですか?(いけしゃーしゃーとこの野郎・・・)」

職員「それはちょっと・・・

私「これって問い合わせないと、教えてくれないんですか?」

職員「そんなことないです!」

私「じゃあ、その結果、いつでてたんですか?」

職員「それはちょっと・・・

私「それはちょっと・・・じゃないでしょう。新宿に確認しましたけど、
申請して3日後に結果出てますよね、なんで放置
してるんですか?」


職員「え・・・(オロオロ)」


オロ
ロじゃねぇだろ、おい。


つづく。
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