これまでのあらすじはこちらから。
ファッ金★ハローワーク池袋!! みんな騙されちゃ駄目!
特定受給資格者認定まで:その1 切迫流産、職場で対応してもらえずの巻
特定受給資格者認定まで:その2 ハローワークで恫喝されるの巻
特定受給資格者認定まで:その3 異議申立結果通達放置の巻
*
オロオロしている池袋職員にむかってたたみかける私。
私「どういう理由で、申し立てが却下されたのか説明していただけますか?」
池袋職員「え~とですね。ま、企業側が『改善努力した』との回答なので」
私「はぁ?そ、それで・・・?それって、たとえどんな酷い状況であっても、
相手の企業が『改善努力した』という回答であれば却下なんですか?」
池袋職員「残念ながら、そうなります。
ハローワークではこの決定を変えることはできません。
(注:↑↑↑これは嘘だと、後でバレる↑↑↑)
企業側の回答を変えることはできませんので」
私「それじゃあ、申立てがあっても
企業側の回答の言いなりにしかならないのなら、
私が申立てをする意味自体ないですよね?
ハローワークが客観的に判断をするのではないのですか?」
池袋職員「あくまでも、相手の企業側が「努力した」ということですので、
それを受ける形でしかないんですね」
私「は?明らかにおかしいですよね?なんですかそれ?」
池袋職員「そうですね、大変申し訳ございません。現状こうなっておりますので・・・。
あとはですね、相手の企業側の言い分を変えるために、
○○さん(私)が、裁判を起こすという方法しか残っていません」
私「裁判ですか。それで企業側が落ち度を認めて、
はじめてハローワーク側で
特定受給資格者決定ができるんですか?」
池袋職員「そのとおりです」
私・・・・「わかりました。」
電話を切る。
ハァ???裁判だぁ???
そんなアホな話あるかよ。人をコケにしよって。
許さんぜよ。
再び受話器をにぎりしめ、ダイアルした先はハローワーク新宿。
先ほど、3日後に結果を通達したと教えてくれた、私の申し立て処理担当者を再度呼び出す、果敢な私。
私「たびたび申し訳ありません。先ほどハローワーク池袋のほうで、これこれこういう説明を受けたんですが、実際には・・・・」
新宿職員「え?????客観的資料ってなんですか?」
私「あのー。タイムカードと、医師の診断書とか。あと、メールのやりとりの記録ですね。
後で血液検査する羽目にもなったのでその検査結果とか、全部一式お渡ししてますよね」
新宿職員「そういったものは一切、
ハローワーク池袋から
お預かりして
い ま せ ん けど・・・」
私「は?」
新宿職員「一度、確認されたほうがよろしいかと・・・(申し訳なさそうに)」
私「そ、そ、そんなことってありえるんですか?
私が新宿に問い合わせをしなければ、
このままわからずにおしまいですよね?
こんな怠慢ってあるんですか?どこに訴えたらいいんですか?」
新宿職員「ろ、労働局の方へ・・・」
電話を切った私は怒りで震えていた。
申立て書も、客観的資料も全部「O」(ウンコ野郎)に手渡しをしている。
「O」の野郎。とことんナメた真似しやがって。
キッチリ、痛い目見せてやるよ。
つづく
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